経済指標

NY株はダウが374.09ドル安で2営業日続落、ISM製造業PMIなどに注目

2026年9月1日 21:04 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

前日のニューヨーク株式市場は、ダウ平均が374.09ドル安(-0.70%)、ナスダック総合指数が0.12%安となり、ともに2営業日続落しました。

背景と動き

米軍によるイラン拠点への攻撃公表により地政学リスクが高まり、原油価格の上昇に伴うインフレ再燃懸念から米長期金利が上昇し、投資家心理の重荷となりました。一方で、8月月間ではAI銘柄への買いなどが支えとなり、ダウ平均は1.34%高で5カ月続伸、ナスダック総合指数は3.93%高で3カ月ぶりに反発しました。

注目の経済指標・イベント

今晩の市場は季節的な株安アノマリーへの警戒感と、発表される経済指標を睨んだ売り買いが交錯する見通しです。市場の関心は週末の8月米雇用統計に向かっていますが、今晩発表される8月ISM製造業PMIや7月JOLTS求人件数のほか、8月S&Pグローバル製造業PMI確定値、7月建設支出にも注目が集まっています。これらが労働市場や景況感を示すことで、9月中旬の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けた見通しが意識される可能性があります。

企業決算

本日の企業決算は寄り前にメドトロニック、引け後にパロ・アルト・ネットワークス、デル・テクノロジーズなどが予定されています。

(執筆:9月1日、14:00)

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